篠山市唯一の酪農家

色とりどりのおかきも自家製。お米を蒸して、切って、乾かして、焼いて…手塩を掛けたおかきは噛めば噛むほど味わいが広がります。


波多野ファーム

 篠山市唯一の酪農家、波多野ファームさん。代表の波多野省三さんは旧日本獣医畜産大学(現在の日本獣医生命科学大学)を卒業後、稼業であった酪農を継いでおられます。取材に伺った時には、牛舎の外でヤギが数匹気持ち良さそうに日なたぼっこをしていました。牛舎に入ると、10頭近い牛がお出迎え。乳牛の代表格ホルスタインや繁殖用の和牛、子牛が戯れています。
 「牛も人間と同じで、一頭一頭性格が違うんです。仲の善し悪しがあり、出来る限りストレスを感じないよう仲の良い子どうしをくっつけています」と愛情たっぷりに話して下さいました。
 そんな波多野さんの一押し商品がオリジナルのクリームチーズ。牛乳と乳酸菌の発酵のみで作られた無添加の商品です。作業工程の殆どは機械を使わない手作業で、1週間手間暇かけて作られているそうです。酸味の利いたりんごやグレープフルーツなど、柑橘系の果物と合わせて食べたり、クラッカーやドライフルーツにのせても相性が良いそうです。中でも一番のお勧めはレアチーズケーキだと話して下さいました。商品の中にはレシピが入っていますので、参考にして下さい。賞味期限は約1週間ですが、期限が切れる直前が一番おいしくなるとも教えて下さいました。クリームチーズは気温20℃以下の時期にのみ生産される為、11月上旬から4月末頃までの限定商品です。今から11月が待ち遠しいですね。
 また波多野さんは、酪農以外に畑もお持ちでニラやインゲンを毎年出荷されている農家でもあります。昨年は地元篠山の特産品である黒豆を活かした「黒豆ふりかけ」を開発され、毎年盛大に開催されている篠山市の「味まつり」にも出品されました。開発に試行錯誤を重ねたそのふりかけは、固くなり過ぎないよう豆を煎って香りをより引き立たせ、アクセントに生姜を使用されています。
 酪農家として約30年間作り続けてきた定番の「クリームチーズ」。そして、農家として新たにチャレンジする「黒豆ふりかけ」。どちらも代々受け継がれてきた酪農家・農家としての経験とアイデアが詰まった大量生産が難しい希少なものになっております。上記の販売場所に足を運ばれた際は、是非一度手にとってご賞味ください。


住所:篠山市今田町今田新田142-1 →google mapでみる
電話:079-597-2794(※牧場での商品販売や見学はできません。ご了承下さい。)
 
紹介製品の購入場所
クリームチーズ〈180g/¥1080〉:御所坊(有馬)/カフェ・ド・ボウ(有馬)/味土里館(篠山市東吹)/まちの駅・たかの
黒豆ふりかけ〈30g/¥380〉:コミュニティーキッチン結良里(篠山市大山)/指定障害者サービス事業施設「みんなの家」(篠山市乾新町)

 

ぴりっとした山椒の香りがアクセントの鯖寿司は、一本一本丁寧に笹の葉で包まれてから店頭に並びます。

慣れた手つきで巻いていくりつ子さん。「ぎゅっぎゅっとしないで、ふわっと巻くのがコツ。」簡単そうだけど案外難しいのだそう。

もちろん具材の調理も全て自家製。奇をてらわないスタンダードなラインナップだからこそ、一つ一つの手味わいを丁寧に感じることができます。

色彩バランスも豊か。見た目にも美味しさが伝わってきます。

慣れた手つきで巻いていくりつ子さん。「ぎゅっぎゅっとしないで、ふわっと巻くのがコツ。」簡単そうだけど案外難しいのだそう。

 


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2014-05-22 | Posted in 買えるとこNo Comments »