手作りの薪窯で焼くピザ

DIY精神溢れる手作りのピザ窯。じっくり燃える薪の火加減を見極めながら、焦げすぎないようにピザの位置を調整していきます。


薪窯ピザ「albero(アルベロ)」

 不来坂峠を越え、踏切で待っていると右手に気になる黄色いウッドハウスとそこに隣接する薪窯が目に留まります。こちらは2013年3月にオープンした薪窯ピザ「albero(アルベロ)」さん。国道176号線と372号線が交わる古市交差点から、今田町方面へ200m。JR福知山線「古市」駅からも400m程(徒歩約5分)と、電車でも車でもアクセスのよい場所にあります。
 店主の吉良忠将(きらただまさ)さんは今年23歳という若さ。誰にも負けないものを何か作りたいと考え友人と一緒に一念発起されました。そこで注目したのがピザ。週末のみの営業ですがじわじわと口コミが広がり今では遠方のお客様も増えてきたそうです。
 ほぼ独学ながら食材にこだわり、本格的な味を目指し日々試行錯誤されています。例えばピザに欠かせないチーズ。用いる具材やソースとのベストマッチを求め、本場イタリアのものと日本産のものを組み合わせるというこだわりぶり。そしてお店に隣接する薪窯はなんと手作り。オープンの2時間前には火入れをして窯そのものの温度をあげないといけないそう。手間がかかりますが、高温で一気に焼き上げることで味や食感にアクセントが生まれます。
 今回は、定番メニューの「マルゲリータD.O.C」と、5種類のチーズを使った「チーズピッツァ」を頂きました。注文を受けてから生地にチーズや具材を乗せ、パーラーといわれるピザを乗せる道具でいざ窯の中へ。焼き具合が均一になるようぐるぐる回転させながら焼いていきます。そして待つこと1分程(意外と早い!)。こんがり美味しそうに焼きあがったピザが登場!1枚で満足できるほどのしっかりしたボリュームがあります。薪窯で焼かれた生地の表面はさくっと、なかはもちもちでチーズとの相性も抜群です。
 土日のみのオープンとなりますが、店主吉良さんのこだわりが沢山詰まった薪窯ピザを是非味わってみてください。

追記:古市にある猪肉専門店猪屋けんさんとご親類ということもあり、猪肉の販売もされています。※時期により、販売をしていないこともございます。予め電話でお問い合わせくださいませ。


住所:篠山市不来坂4-11 →google mapでみる
電話:080-5358-2341
営業時間:10時~17時(なくなり次第終了)※土日のみ営業、祝日は営業していません。
駐車場:有(店舗と郵便局の間にあります)
※お持ち帰り可(要予約)
※季節により、メニューの内容が異なることがございます。


もちろん記事も自家製。彩り良くトッピングしていきます。

焼きたてのまるげりーたD.O.C。持ち上げるとムニョーンと伸びるチーズがたまらなく美味しそうです。

見た目はシンプルですが、4種のチーズのハーモニーが楽しめる「チーズピッツァ」。はちみつを掛けて食べると、またそこに別世界が広がります。

吉良忠将(きらただまさ)さん。焼き加減を見るその目は真剣そのもの。

飲食店の少ない古市駅周辺にあるあるベロさんはありがたい存在。駅からも近く、また主要道路沿いにあるので、お近くに来た際は是非訪れてみてください。

 


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2014-07-17 | Posted in 食べるとこNo Comments »