月に1度のたこ焼屋さん

くる、くる、くる。簡単に見えて難しいたこ焼き。たこ焼き歴の長い摩希さんのほうが上手なのだとか。


たこ焼・回転焼のお店「おいでや」
 
 古市の旧道沿いを歩いていると、何やら美味しそうな香りが…匂いをたどるとその先にはたこ焼屋がありました。「こんなところにたこ焼屋があったかな?」と多くの方がそう思うはず。それもそのはず、この場所にたこ焼屋は月に1度しか現れないのです。今回ご紹介するのは、土居真二さんと摩希さんのご夫婦で営むたこ焼・回転焼のお店「おいでや」さんです。
 「月に1度?」と不思議に思う方も多いと思いますが、こちらのお店は移動販売が中心。普段は近畿を中心に幅広い地域に出向き、イベントやお祭りなどで出店販売されています。おいでやさんのたこ焼の特徴は、篠山産のコシヒカリの米粉や篠山名物の山の芋が練り込まれていること。そのため、生地はモチモチで中はトロトロ、そして何よりまろやかで優しい味に仕上っています。
 もともと古市出身の摩希さんは、20代の頃、とあるたこ焼と出会ったことでその魅力に取りつかれ、たこ焼を通してお子さんや年配の方、様々な方々に喜んでもらいたいと仕事をしながらその夢を追い続け、2009年、6つ年下の旦那さんと一緒についに、「おいでや」をオープンされました。「遠方のお客様にも是非篠山へお越し頂きたい」と自分の生まれ育った地元に対する感謝の気持ちや、地元篠山を盛り上げたいという熱意が言葉の端々に感じられました。
 余談ですが、京都府向日市の「京都激辛商店街」が開催している「KARA-1 グランプリ」に超激辛「心臓麻痺たこ焼」をだされていました。「このたこ焼は美味しさというよりも辛さのみを追求したたこ焼なんです…(笑)」と摩希さん。今の味を守り続けると言いながらも、これからの「おいでや」さんの活躍に期待大です。
 ホームページにアクセスすると、これから移動販売する場所も掲載されていますので、是非チェックしてみて下さい。またJR三田駅前には「おいでや本店」も構えられていますので是非そちらにも足をお運び下さい。


住所:篠山市波賀野新田120-1 →google mapでみる
電話:080-1510-5273
営業日:毎月第1木曜日(荒天中止)※5月は第2木曜日
営業時間:10:00 – 18:00(売切次第終了)
駐車場:あり
ウェブサイト:http://www.oideya-doisyouten.com
※「おいでや本店」(三田市中央町4−24)もございます。

一舟六個入りと八個入りがあり、価格もお手頃。まとめてお昼に、という常連さんも多いのだとか。

夫婦二人三脚で営むおいでやさん。

愛知県の蜂蜜屋さんにオーダーしているという餡は、薄皮の生地と相まって、絶妙なほっこり感。

回転焼きはあんことカスタードの二種類。100円という安さもあり、子供に大人気です。

月に一度とあって、開店後から地元の常連さんで賑わいます。おやつ時間には学校から帰ってきた子供たちの姿も。

 


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2014-11-08 | Posted in 食べるとこNo Comments »